構造見学・現場見学について

他社では絶対に見られないモノをお見せします

  • 家がどんなふうに建つのか過程を見てみたい
  • 内部構造について実際に見ながら勉強したい
  • 工事の見学が好き
  • 職人の裏話が聞きたい etc.

見学会ではないため日時は決めておりませんご相談の上決定とさせていただきます。

住所:足利市上渋垂町116-1(弊社事務所東)

なお、工事は完成に向けて進んでいきます。構造上、壁の中に入ってしまうもの、隠れて見えなくなってしまう部分などがたくさんありますので、「○○○の作業が見たい」等のご希望がありましたら、ぜひお早めにご相談下さい。

工事のながれ

  • 大工工事部分のみ記載してありますので、基礎工事や設備工事、電気工事などは省略してあります。
⚠音が出ますので音量にご注意ください
建方工事

「たてかた」と読みます。基礎の上に土台を敷き、柱や梁、壁など建物にとって大切な構造物を取り付けます。この作業は建物がカタチになっていくので、見ごたえのある作業といえます。

上棟

屋根の一番高いところの棟木(むなぎ)が取り付けられることを上棟(じょうとう)といい、その後は屋根工事を行います。柱や小屋組などが目で見てよく分かる段階です。

外部工事

壁に構造用合板などを張っていき、間柱(まばしら)やサッシ、外壁材を取り付けていきます。全てではありませんが、断熱材はこの段階で入れていきます。

造作工事

「ぞうさく」と読みます。構造部分以外の工事で、床板や天井、階段、建具などを取り付けていきます。初めのうちは間柱などが目立ちますが、作業が進むにつれて隠れていき、部屋として形作られます。ユニットバスや洗面化粧台、キッチンなどもこの段階で据え付けられます。

木工事完了

木を扱う大工工事を木工事(もっこうじ)といい、大工の出番はここまでです。この後、クロス屋さんや電気屋さんが内装工事を行います。